FRP防水工法/リマスター®

FRP防水とは

弾性不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、補強材(ガラス繊維)と組み合わせて一体化させた塗膜防水工法で、木造戸建てのベランダを中心に、ビルやマンションの屋上等、あらゆる施工部位で用いられている防水工法です。防水層の弱点である「継ぎ目」ができず、さまざまな形状の下地に対してシームレスで綺麗な仕上がりの防水層を形成できます。

リマスター®(弾性FRP、複層防水システム)の特長

  • 強靭な軽量防水⼀般的なアスファルト防水コンクリート押さえ工法に比べ、単位面積あたり60分の1の重量で、躯体構造物に負担がかかりません。また、他の防水材に比べ数倍の強度と表面硬度を持つFRP防水塗膜はあらゆるニーズに対応します。
  • 対酸性⾬に効果ポリエステル樹脂は他の樹脂防水材に比べ、対酸性があります。防水層を劣化させる酸性⾬から建物を保護します。
  • 優れた経済性従来の塗膜防水に比べ硬化時間が極めて早い事を特徴とするFRP防水は、硬化剤の添加量の調節により任意に硬化時間をコントロールすることが可能です。この利点を最⼤限に利用し、工期短縮・人件費の削減が可能です。
  • 優れたメンテナンス性耐衝撃性、耐摩耗性、耐薬品性、耐候性に優れたリマスター®は、あらゆる条件下において長期にわたり躯体構造物を保護します。また、過酷な条件下での使用により表面に摩耗が生じた場合でも、保護層の塗り重ねのみで防水性を維持できます。
  • 優れた下地追従型RC造においては、200%の伸び率を有する軟質ポリエステル樹脂「リマスター®D」*が下地の動き・クラックを吸収して、FRP防水層に影響を与えません。この弾性防水層との複層膜により、コンクリートの挙動に追従します。
    木造においても遮水層(特殊ポリエステルフィルム)と緩衝層(ポリエステル不織布)で構成された下地追従性に優れた緩衝マット「Rマット」とFRP防水との複層システムにより、拡大化するベランダやルーフバルコニーに対応した工法もラインアップしています。

※リマスター®Dは受注生産品です。

認定施工店制度

FRP防水材の多くは危険物に分類されており、保管上の注意事項や施工上における注意事項を厳守する必要があります。また、建物を雨水等から守る重要な役割を果たす防水層を形成するためには適切な防水施工を行わなければなりません。
三井化学産資主催のリマスター®講習を受講しカリキュラムを修了した防水施工業者をリマスター®認定施工店として登録させていただいております。
認定施工店として登録いただくことで、御施主様が安心して防水施工をお任せいただける保証システムを設けております。

リマスター®認定業者

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