補強土壁工法

NETIS(新技術情報提供システム) 登録番号QS-170002-A

「テンサー®FWM工法」とは、盛土や切土、軟弱地盤の補強などに用いられるジオグリッド類である「テンサー®」と溶接金属製軽量壁面材を基本部材とした補強土壁工法です。壁面材はクリッパー等を使用して現場で自由に切断出来る為コーナーやカーブ、縦断勾配にも対応出来ます。

特長

  • 壁面材が軽量で、大型重機が不要であるため施工性に優れています。
  • 壁面材は、上下左右で連結された構造で、一体化した美しい法面となります。
  • 盛土の圧密沈下に対応した構造です。
  • 上下壁面材がかみ合わせ構造で中間アンカーを用いることで、法面近傍の転圧作業が簡単に行えます。(最上段部は中間アンカーを斜タイ材に使用)

使用例

テンサー®FWM工法に使用されている産業資材

その他の補強土壁工法

グリーンフレームブロック工法

EPSブロックとFW型枠を専用固定金具(GF金具)で連結した壁面緑化工法です。
地盤の安定と周辺環境との調和を図った盛土構造を構築することが出来ます。

ハイビーウォール工法

ハイビーウォールは、テンサー®と改良土を組み合わせた補強土壁です。現地発生土に固化材及び短繊維を混合した改良土とテンサー®の複合的な補強効果により、変形の小さい安定した補強土壁となります。

NETIS(新技術情報提供システム) 登録番号QS-170002-A

RRR工法

曲げ剛性を有する一体の壁面工と面状補強材(テンサー®)を用いて安定性が高く変形が小さい急勾配または鉛直の盛土のり面を構築する工法です。一般に鉄道盛土ほか重要構造物に適用出来ます。※コンクリート壁面は、盛土の安定化後打設成形します。

SXL工法

エキスパンドメタル製壁面材とテンサー®を基本部材とした補強土壁工法です。
砂質土等、良質な盛土材に適用できます。

土のう巻込み工法

のり面に植生土のうを設置し、テンサー®で巻込み壁面を構成する工法です。
のり面が土嚢のため、自在な曲線や多様なのり勾配、縦断勾配に対応可能で施工手順も容易です。